岐阜県垂井町の特別養護老人ホーム・デイサービス

社会福祉法人 白寿会 いぶき苑 IBUKI-EN

みんなのブログ日記

blog-diary

2018.03.05  

動物と触れ合う会 アニマルセラピー

○みなさん、こんにんは。
 今回は「動物と触れ合う会」を開催した時のブログです。
日本では動物との触れ合いによって心身を健康に導く活動のすべてが「アニマルセラピー」と表現されています。

 うちの職員は、動物好きな人が沢山いて、自宅には、必ずと言ってよいほど猫ちゃんや犬ちゃんを飼ってる人が殆どです。たまたまですが、小型犬を飼っている職員が多数いました。
 その職員との、普段の会話の中で…。
「うちの子(犬)は、人なつっこくて、人を噛んだりしない、おりこうさん」
「いつも、ジーっとしてておとなしい」
「週に1回 トリミングサロンに連れて行き、カット ブラッシング シャンプー 爪きり等行い清潔を保っている」という話を聞いていました。

 動物の話しになると永遠に話しが止まらなくなり、話しているだけでストレス解消にもなって、ペットがそばにいなくても癒されてる感触がありました。
 その時、動物の力ってすごいなと思い、きっと利用者さんも動物好きな人はいるはず、動物と触れ合って癒しの時間を作ってあげたいと思い、しつけと清潔を保たれている職員が飼われているペットのお力をお借りし、「動物と触れ合う会」を開催しました。
 実際、行ってみて、どの利用者さんもかわいい動物に触れると、自然に笑顔が生まれ、表情が豊かになり、また、無口だった方の発語が増えたり、犬を自分の方に抱き寄せようと、自発的に手を動かそうとされている利用者さんがいました。30分という短い時間でしたが、単純に「楽しい」という気持ちが起こり、ワクワクした気持ちで、気分が明るくなる時間を過ごすことが出来ました。通院の関係で、参加できなかった利用者さんから、もう1回やってほしいとリクエストがありましたので、桜が咲く頃に、また計画を立てたいと思います。

blog-diary

2018.03.02  職員育成室

渥美由喜氏 講演会

去る1月26日に、「ワークライフバランスの更なる推進」と言う演題で、内閣府働き方改革支援チーム委員(兼務 東レ経営経営研究所主任研究員)で“イクメン”提唱者の渥美由喜氏のご厚意により、いぶき苑で講演をして頂きました。パワフルで楽しく、そして思いやりのある渥美先生の講演を聞き、家庭と仕事をそれぞれの立場で両立しながら頑張っている職員や、これから様々な経験を重ねて成長していく若い世代の職員も、たくさんの元気と、人生を楽しむためのヒントを頂きました。
〜講演の内容より〜
★「大変だ」は相手を主語にして使用する(大変なのは自分ではなく相手)と、夫婦の絆、家族関係の安定、そして職場の人間関係がよくなる。
★「よかった探し」をして記録しておく。良かったことは、読み返しているうちに心の中で膨らんで大変なことも大変でないように思えてくる。ワークもライフも「よかった」作り。上司は、誰もが働いていて良かった!と思える職場作りを!!
★ライフステージは1人ひとり違うが、それぞれ誰でも輝けるかどうかは、周りの人に手を差し伸べる感覚があるかないか(分かち合い、楽あり苦あり、バトンリレー)
等々・・・。

blog-diary

2018.02.28  やすらぎ

白寿のお祝い

平成30年1月14日石川静江様 99歳の誕生日を迎えられ皆さんと一緒に鯛饅頭でお祝いしました。
「怒ってばかりおるより笑っとったほうがいいしな」(*^_^*)
「人の悪口を言うのは私は嫌いやで」
が口癖で99歳とは思えない程お元気に過ごされています。(^o^)/
今年一年笑顔が沢山見られますように(^o^) (やすらぎ)

補助金等交付団体

Copyright© ibukien.jp. All Rights Reserved.