岐阜県垂井町の特別養護老人ホーム・デイサービス

社会福祉法人 白寿会 いぶき苑 IBUKI-EN

11月2､3､4日で四国へ旅行へ行ってきました。

11月にしては暑いくらいの快晴の3日間でした

一日目は道後温泉へ

新幹線と特急を乗り継いで４時間かけて到着

瀬戸大橋から、また、車窓から見える海に感動

松山城を見学（昇りました階段を…）　景色よかったですね～

道後温泉本館は改装中のため、建物は見られずで残念でしたが、宿の部屋に温泉が引かれていたため、堪能しました

二日目は琴平町にある金毘羅さんへ
レンタカーで移動

昼頃　金比羅さんへ…　えっちらおっちら　階段を昇りました…
（足腰が弱る前に一度は金比羅さんに行っておきたいとの気持ちあり）

足腰は大丈夫でしたが、心肺機能の低下を実感…　

琴平温泉も堪能しました　疲れたからだも癒されました～

三日目は鳴門にある大塚国際美術館へ

世界の有名な絵画を陶板で原寸大再現　じっくり見ていると見終わらないボリュームで、ここでも歩きに歩き、足は棒のように…
レンタカーを返却し　帰途へと着きました

コロナ感染が落ち着いたか?!　いやいや実はまだまだだよ…ななか
他スタッフに申し訳ないと思いつつ強行しました　

図々しくも、行かせていただきとてもありがたかったです。

このリフレッシュをばねに、また、仕事をがんばろうと思います

感染症による日々の圧迫感を、また、感染対策が終わりの見えない状態ですが、慣れすぎず、メリハリのある生活を送っていきたいと思います。

こんなときこそ、助け合う心を忘れないようにしたいです。　　影山

今年もすでに９月に入り、日中の溶けるような暑さも少しだけ和らいだように感じます。高齢者は熱中症になりやすいと言いますが、実際に入居者様の中にも「私は寒がりだから冷房は要らないの」と冷房を切ってしまう方や「この部屋暑いんか？」と仰られる方もいらっしゃいます。涼しくなったとはいえ、日中の日差しで居室温度も上がりやすいので小まめに居室に訪室し、説明や環境整備に努めています。
 
 
 
さて、先月のお盆にお墓参りに行ってきました。お盆のお墓参りといえば『ほおずき』と『提灯』ですが剪定して余った『ほおずき』を使って『透かしほおずき』を作りました！！
 

 
とっても素朴ですが、ころんっとしたフォルムと種の色味が可愛らしいです～
お部屋のインテリアにも気を配られているT様にプレゼントしました。
 

 
「なんや？梅干しか？」と言いながら器を開けると「おぉ！！なんやこれ！可愛いなぁ」と笑顔が見れました～
「どうやってこのミニトマト入れたんや？」と、ミニトマトではなく『ほおずき』の種ですよ、と訂正し作り方から説明させていただきました。
 

 
T様に『透かしほおずき』の置き位置の指導を受けながらインテリアに仲間入りさせていただきました！
喜んでいただけてよかったです～
 

今年も暑い夏が続いておりますが皆様体調いかがでしょうか？熱中症のリスクもあるため十分に水分補給しエアコンなどを適度に使用していきましょう。室内にいるとどうしても季節を感じることが少なくなります。コロナ禍では外出も自粛しているのでなおのことです。そこで少しでも季節を感じてもらえるように折り紙で飾りを作ってみました。向日葵や朝顔などの花、イルカやペンギンなどの動物たち、トマトやスイカ、キュウリといった夏野菜など。色とりどりの飾りをみて昔はこうだったね、あぁだったねと思い出話ができるといいなと思います。今回は夏バージョンですが秋になったらまた秋らしい飾りを作り入居者様に少しでも季節を感じて頂ければと思っています。