2024.02.01 医務室
COVID-19に苦しむ
幸いにも、忙しい中を重機による除雪をしていただける親切な業者様により、事なきを得ましたが、除雪の課題は残りました。
少し前になりますが、12月の中旬頃より、本館にてCOVID-19がひと月あまり、1月中旬まで猛威を振るっておりました。
どこの施設、病院であっても、この感染症が発現すれば、その対応に四苦八苦していると思います。
3年前に初めて感染が拡大したときには、初めてが故に、県の感染症対策チームの力をお借りしたりして、職員一同一丸となって、拡大防止に努めましたし、現在進行形で行ってもいます。
この感染症は、季節を問わず、流行し続けており、インフルエンザのように予防薬もありません。また、ウイルスの型も少しずつ変化して、重症にならなくとも、感染力は強いといった特徴を見せ、どこから、誰からかわからないような感染力を見せました。
もちろん感染した職員も、解熱後5日目、体調がよければ出勤するといった措置も取られました。感染しなかった職員は、1ヶ月あまり、感染対策を行い、たいへん疲弊していました。
感染予防していても、いろいろな条件が重なると感染するのでしょう…
今後も、この感染症とともに生活していかなければならず、換気や手洗い、消毒などをかかさず行っていくことが、予防の基本と思い、継続し、共存していくしかないのでしょうか。
2023.12.31 医務室
2023年 大晦日
今年は、どんな一年でしたか?
今年の漢字は、「税」でしたね!
皆様の漢字は??
私は、「鵜」です。
今年初めて、鵜飼舟に乗船しました〜。
岐阜の夏の風物詩(1300年の歴史)と言われており、他県の知り合いから、鵜飼について聞かれても答えることが出来ませんでしたが、今年、実体験出来ました〜。
鵜が可愛くて、篝火が素敵でした〜。
大人の遊びだと感じました。
岐阜の鵜匠さんは世襲制であり、「杉山さん」と「山下さん」のご一家、6名のみなのです。
体の大きいウミウを操っています。
御領鵜飼は、皇室に納める鮎を捕獲するために行われています。
宮内庁式部職である鵜匠は、格式高い職種であり、獲れた鮎は、皇室へ献上、明治神宮や伊勢神宮へも奉納されます。
社会勉強は、幾つになっても大切な行事だと実感しました。
古くから伝わる伝統を、いつの時代にも繋いで行けることも幸せであります。
日々の幸せを噛みしめながら…
今年も、除夜の鐘(108回)、煩悩を消してもらいましょう〜。
今年も、お世話になりました。ありがとうございました。
今年も残り、あと数時間で、新たな年になります。
来年も、どうぞ宜しくお願い致します。
辰年 2024 上昇気流に乗って〜舞い上がれ〜
素敵な年になりますように!
2023.12.04 医務室
秋の旅の記録
すっかり冬になりましたが、11月中はとても暖かい日が続きました。
10月の終わりに、静岡へ旅行に行ってきました。
天気もよく、気温も高くて過ごしやすくとてもいい旅行となりました。
静岡は、見どころ満載の県で、いろいろなコースがあると思いますが、温泉と富士山、そして今年は、旬の「どうする家康」関係のところにも行こうと思い、計画を立てました。
一日目は、土肥温泉で泊まるため、清水港まで行き、お昼は新鮮な海鮮丼をいただき、三保の松原で、雲がかかって見えない富士山を確認し、船で土肥温泉まで1時間40分で到着。
高速を使用するともう少し、時間がかかるのですが、船だと1時間以上短縮でき、普段、見ることのない海を堪能しました。
翌日は、清水港へ戻る船に乗船。船長さんが、「この秋一番の富士山」と言われるくらいのすばらしい富士山を見ることができ、果報者だと(日頃の行いはよくないと思うのですが…)写真を何枚も撮ってしまいました。
二日目は、久能山東照宮へ… 千何段の階段は昇らず、日本平ロープウェイから行きました。
三日目は、浜松城へ… どうする家康 大河ドラマ館、家康ゆかりのお寺へ行って、帰宅しました。
毎年、旅行に行けることに感謝し、今年の私のブログを終了したいと思います。