岐阜県垂井町の特別養護老人ホーム・デイサービス

社会福祉法人 白寿会 いぶき苑 IBUKI-EN

みんなのブログ日記

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2019.07.17  栄養管理室

7月喫茶

 

7月10日(水)喫茶
今月のおやつはおにぎりです🍙

 

今回は賞味期限の迫った防災備蓄食品の入れ替えに伴い、しそごはんと山菜おこわの2種をおにぎりにして提供しました。
手で持ちやすいサイズの俵型のおにぎり🍙
昼食後でしたがみなさんパクパクと召し上がっておられました☺️

おにぎりを食べることがむずかしい方には紅茶ゼリー
見た目も涼しげ🎐

防災備蓄食品の管理として、このように賞味期限の把握を行い提供の場を設けていくことは食品ロスの軽減に繋がります。
今回はおやつとして提供しましたが、その他にも献立に取り入れたり、防災訓練時に提供・活用しています。
たまにはこういったおやつもいいですね🙏☆
本館栄養士

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2019.07.10  栄養管理室

七夕の献立紹介

7月7日(日) 七夕☆.。.:*・゜

<献立>
*七夕そうめん
*いなり寿司
*煮物盛り合わせ
*すいか

「7月7日」七夕の日の食べ物といえば、【そうめん】。
ということで、いぶき苑でも当日はおそうめんを提供しました。

所で、何故七夕にそうめんを食べる習慣があるのかご存知でしょうか。
私も詳しくは知らなかったので、少し調べてみました。

実は7月7日にそうめんを食べるという風習は平安時代からあり、今で言うそうめんの原型になっているものを七夕に食べていたという記録が「延喜式」の中に残っているのだそうです。

その由来は中国にあり、古代の中国王朝を治めていた王の子供が7月7日に亡くなり、その後鬼となって蘇って病気を国中に流行させました。

これに困った人々が鬼となる前に好物だった索餅を供えて鬼のたたりを鎮めたという故事にちなんで七夕に索餅を食べるという風習が生まれ、その風習が平安時代に日本に伝わり、索餅が年代を経過すると共に、そうめんに形を変えたという事です。

別館栄養士

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2019.06.27  栄養管理室

素敵な年の重ね方

 

先日、
104歳のご入居者のお祝い会のため
お化粧をさせていただきました。

 

自然と出る

おしろいをはたく際、紅を差す際の所作は
“長年”のお化粧で擦り込まれた

女性ならではのもので

いくつになっても衰えることがないと

毎回、感動させられます。

 

104歳の今もなお

基礎化粧の習慣を継続し

美への関心をお持ちの

M様は女性の鏡です。

 

私も、いつまでも
おしゃれに気を使いながら
年を重ねていきたいと触発されました。

        栄養管理室室長

補助金等交付団体

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