岐阜県垂井町の特別養護老人ホーム・デイサービス

社会福祉法人 白寿会 いぶき苑 IBUKI-EN

みんなのブログ日記

blog-diary

2019.04.15  栄養管理室

❁2019年度の栄養管理室❁

「平成」から「令和」へと年号が

新しく切り替わる年度に入りました。

栄養管理室3人力を合わせも年号同様一新いたします!!

 

今年度は、下記の内容に力を入れていきます。

●食事サービスの充実を図ります。

・出来立てホヤホヤの食事提供の頻度増

・新調理システム導入!

●経口摂取を維持できるように多職種連携で取り組みます。

・誤嚥防止!

・経口摂取の楽しみ増!

●高齢者の料理教室開催します。

・地域のお困りごとに寄り添い、解決に向けてお手伝い!

 

高齢者の料理教室については、今年度初の試みす。

地域の方々の知恵をお借りしながら取り組んでいきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

▲本館の鉢植え

K様いつもありがとうございます。

ボタン咲のチューリプ❁大変華やかです。

栄養管理室室長

blog-diary

2019.04.07  栄養管理室

桜が満開です!

こんにちは。
暖かくなり、桜が満開です!

いぶき苑の近くの相川の桜も綺麗に咲いています🌸
こいのぼりと桜を一緒に見られるのが素敵ですね。

※写真撮影:4月5日

桜満開の本日のいぶき苑のお食事は・・・

お昼は『たけのこご飯』

おやつは『さくらもち』

でした。お食事からも春をお届け!

これからも季節を感じていただけるようなお食事を提供できるよう、栄養士一同取り組んでいきます(*^^*)

                     別館栄養士

blog-diary

2019.04.05  栄養管理室

停電・断水の日

先日、本館の改修工事に伴い、朝から夕方まで停電・断水となる日がありました。

事前にライフラインが寸断されることがわかっていた為、ご利用者が安心して通常生活を送っていただけるよう、その日に向け各部署、苑全体で何度も話し合いの場がもたれました。

栄養管理室でも、当日の食事提供にあたり食事内容はどうするか、また衛生面はどう管理していくべきが、話し合いを重ね策を練りました。幸いにも、本館からすぐ近くにある別館の厨房は稼動可能であったため、食事の調理は別館で行うことができました。献立に関しては形態加工が簡単で尚且つ洗浄も少なく済むようなものを検討しました。例えば、カレーライス、オムレツ、ゼリー等。献立検討の際には、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013を参考にしました。嚥下機能が低下したご利用者への安全な食事提供のためには、食品の特性を見極めることがとても大切です。

今回は予告のある一時的なライフラインの寸断であったため、ディスポ食器や備蓄食品を使用することはありませんでした。しかし、非常・災害時に使用する備蓄食品や物品に関しては発生時に確実に安全な食事提供ができるよう、改めて整備が必要であると感じました。
また備蓄食品の他、在庫食品もランニングストックとして有効に活用できると良いなと思いました。

1日を終え個人的な反省は多々ありましたが、なんとか無事食事提供を終え、ライフラインが復旧となりホッとしました。苑の災害時の対応を含め、家の備蓄物品の備えについても見直すきっかけとなった1日でした。
                          本館栄養士

補助金等交付団体

Copyright© ibukien.jp. All Rights Reserved.